事業内容
Business Details
デザイン・制作系
Design・Product
どんなに有効な媒体でも中身のクリエイティブがつまらなければメッセージは広まっていきません。逆にクリエイティブが面白ければ、露出が少なくても口コミで広がっていくことも期待できます。SNSが普及したなかでその可能性はさらに高まっています。広告媒体がインターネットでも、その他のリアル媒体でもその傾向は変わりません。クリエイティブ重視の姿勢は時代が変わっても変化することはありません。
デザイン・制作系の特徴・メリット
インパクト
差別化
全ての広告、コミュニケーションの目的は、見てもらい、興味を持ってもらい、覚えてもらうこと。これらは露出量を高めることでもある程度、獲得可能ですが、やはりクリエイティブを高めることが一番の近道です。
ブランディング
クリエイティブのトーン&マナーを統一させることで企業のブランディングが確立されます。ブランド選択の基準としてイメージを重視しているケースは意外に多く、価格やスペックに並ぶ重要な要素です。
デザイン・制作系の種 類
グラフィックデザイン
広告の歴史とともに発展してきたグラフィックデザインは学問(専門学校)として確立されたプロの領域です。ツールの発展とともに誰でもデザインできる環境は整っていますが、基礎に裏打ちされたものだからこそ、気を引くことが可能です。
コピーライティング
グラフィックデザインとセットで発展してきたコピーライティングもまた学問(専門学校)として確立されたプロの領域です。グラフィックデザインほど環境に依存しないため、誰でも真似ることは可能ですが、やはり気を引くためには技術が必要です。
編集ライティング
大量の情報を束ね、わかりやすく整理して伝える編集は経験やスキルが求められる分野です。また多くのスタッフがかかわることも多く、プロデュースやマネージメント能力も求められます。会報誌や周年誌、フリーペーパーなど種類も豊富です。
写真・動画撮影・編集
コンテンツの圧倒的シェアを占める写真や動画はインターネット市場においても変わりません。ECサイトでは写真が売上を左右するともいわれ、ここ一番ではやはりプロの技術が欠かせません。また動画においてはさらに差は歴然です。
イラスト制作
写真に次ぐコンテンツの代表格としてイラストがあげられます。写真での表現が難しい場面などのほか、キャラクター的な展開も可能です。またイラストには全体のトーンを柔らかくする(親しみ)効果もあります。
ロゴ制作
デザインの集大成ともいえるロゴは緻密な計算に基づいた飽きの来ない集約されたデザインをもとに構成されます。最近では差別化、インパクトを目的にキャンペーンロゴなど手軽にロゴが利用されるようになってきています。